公的機関はOSの利用から配布へ!!
2008/3/22 by syunsai
公的機関が例えば先に紹介したオープンオフィスのような無料ソフトを積極的に活用することで、かなりのパソコン関連費用を節約することができます。学校などのパソコン教育の現場においても一層オープンソースを活用することで、最先端のものを無料で利用できるというメリットも生まれてきます。財政が一層厳しくなる中、公的機関においてこそ一層オープンソースの活用を考えるべき時期に来ていると思います。
一方、自治体をはじめ多くの公的機関においてはホームページや内部システム、電子入札など、さまざまな独自のシステム開発のために多くの費用を投じていると思います。そこで開発されたものは総て税金で作られるのですから、それらの開発されたソフトなどは総てオープンソース化されるべきではないでしょうか?
例えば、島根県が県のホームページをRubyというプログラムで制作しオープンソース化して配布し始めました。ものがRubyということで少しなじみの薄い方もいることは否めませんが、いずれにしても公的機関が作ったホームページ運営ソフトをオープンソース化することは大変素晴らしいことだと思います。おそらく他の自治体や官庁でも予定管理やグループウエア、或いは各種のデータベースなどさまざまなオリジナルソフトが開発されて利用されているとするなら、それらは他の公的機関や一般の企業などでも利用のチャンスはあるはずですから公開されていいのではないかと考えます。
公的機関こそオープンソースの利用および配布との中心となるべき時期が到来しつつあると思います。